●●●長野CLUB JUNK BOK●●●
今年のプチ夏休み♪
長野へ行ってきました。
長野といえば善光寺。
長野駅から出発。善光寺に行くまでに、善光寺七福神に会えます。
寿老人(じゅろうじん)…以下、看板引用。
長寿、財運、子孫長久の御神徳があります。中国、栄時代の人で、南極老人星の化身と言われ、南の方角を守る神です。長頭の老人で、右手には巻物をつけた杖を持ち、左手には宝珠を捧げています。
大黒天(だいこくてん)
インドの戦の神でした。日本では大国主神と混同され、農産と福の神になりました。米俵の上の上に乗り、右手で打ち出の小槌を持ち、左肩に袋を背負っています。
福禄寿(ふくろくじゅ)
福(幸福)、禄(財産)、寿(長寿)を授けてくれる神です。
弁財天(べんざいてん)
インドの河の女神で、日本でも池や海辺にまつられる神です。琵琶を弾くお姿で表され、学問や芸能の御神徳があります。
布袋(ほてい)
中国に実在した増です。お腹が大きい福々しいお姿で、肩には大きな袋を背負っています。
恵比寿(えびす)
右手に釣竿、左手に鯛を抱えたお姿で、七福神の中では唯一日本の神です。商売繁盛、家内安全、除災開運、五穀豊穣などの御神徳があります。
なんてうちに、善光寺の仁王門へ到着。
両側には仁王像が!!
すごい迫力でした。
毘沙門天(びしゃもんてん)
仏法を守る四天王の一人で、北の方角を守る神です。甲冑(かっちゅう)をつけ、左手に宝塔を捧げ、右手に矛を持ち、両足に邪鬼を踏まえています。御本尊と一緒の特別拝観日に御開張されます。
さて、重要文化財の山門です。
山門から来た道を振り返ってみました。
そして、本堂。やっと到着!!
国宝 善光寺本堂
高さ26m間口24m奥行き54m建坪431坪。その大伽藍は、一人でも多くの人が内陣に入り、結縁が得られるようにと造られた善光寺独特の建築様式です。
本堂では、「お戒壇巡り」
階段をおりて、ほんとに真っ暗で何も見えない回廊を、右手で壁を触りながら壁をたよりに歩いていくと、「極楽の錠前」に触れ、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たせます。真っ暗だったからか、結構長く感じたけど、鍵が手にあたった時はうれしかった♪
そのあと、ちょうど、正午からのご法要が聞けました。とてもとても心地よかったです。
そして、再挑戦。お戒壇巡りもう一回しちゃいました。大満足!!!
善光寺までの表参道にて。素敵な建物がありましたよ!!
長野オリンピック聖火台のモニュメント
市街地循環バス「ぐるりん号」
市街地を約45分かけて1周するそうです。それも楽しそうだったな。
今回は長野駅までの帰り道に乗ってきました。
長野といえばもうひとつ。お蕎麦でしょう!
こちら「大膳」。「十割そば」と「更科そば」の両方を楽しめる「二色そば」数量限定でした。
すごく、おいしかった!!!
お天気はいまいちだったけど、楽しい2日間でしたわ♪