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2006年01月02日

●●●小太郎、また足が~!!今度は左前足・・・●●●

昼ころ雪がまって一瞬道が白くなったのですが、すぐやみました。
午後から風土記の丘へ散歩へいきました。
年末年始でなまった飼い主も一緒に山登りです(笑)

小太郎くんの左後足ですが、すっかりなにもなかったかのように なりました。
痛み止め昨日おとといと飲むの忘れました(汗;;)
けど痛い感じではないので、お散歩いってみました。
まあ安静なので、かけっこはさせないようにと思ってましたが、勾玉があるところは芝生が広がっています。
広い場所いくと、どちらともなくかけっこ(いや、バトル)したがる小太郎と花。
一瞬だけよと思ってリードをはずしてやりました・・・

 かけっこ・・・災難のはじまりです・・・

が、これが災難のはじまり(冷汗;;)

かけっこしながら、小太郎くんおいしそうな実を発見しました。

こたろー:(パクッ・・あぐあぐあぐ)
でか姉:「こら~~こたぁ~~~~!!!」
でか姉:「いたい★★」
はな:「にいたん、もっとバトル♪」
こたろー「・・・」

解説しますと、小太郎がなにか実をパックンしちゃいました。
でか姉それを発見し、こたろ~を怒鳴りながら、小太郎をおいかけました。
そのとき手にブラブラともっていたフレキシリードが、でか姉の顔へぱっち~~んとあたりました。
でか姉の左目のあたりがいたかった・・・

小太郎は、いけいないことしたと(パックンしたこと)わかってるし、それを怒られたのもわかってるし、けど急にでか姉が座り込んでしまったので、「あれれ?」と思っていたその瞬間に、
花はまったく状況がわからず「あそぼ~」と小太郎にとびかかろうとして。

小太郎はそんな瞬間に、花をかわそうとして、あせって足をガックンしちゃったのです。

今回は小太郎くんめっちゃ痛かったのでしょう・・・
こたろー「・・・」のときは、ぼ~とした顔しながら、左前足をあげてこちらをなさけない顔してみております。
花ちゃんは、やっと状況がわかったのでしょう・・・
花もぼ~と見ております。

座り込んだでか姉も、やっと立ち上がりました。
スイさんが、小太郎を抱っこしたとき「キュ~~ン」小太郎がなきます。左前足をいためました。
抱っこしようとしたとき、痛い部分があたったのでしょう。
今までも、何回もガックンしたときあったけど、こんななさけない声だすのは初めてです。

 小太郎のなさけない顔・・・(汗;)

まあ今までのガックンしてるの思い出しますと、病院いってレントゲンとっても何でもないし、痛み止めもらって安静しかないのです。
次の日くらいには直ってるってパターンなのです。
そうも思ったのですが、そうはいっても骨おれてたり、間接はずれてたりしたらこまります。
24時間営業の病院へいきました。ほんとうにありがたい病院です。
レントゲンとってもらいましたが、骨もおれてないし異常なし。
痛み止めを2日もらって帰ってきました。
痛み止めあまり長く飲むと、犬自身が痛いの忘れて安静にしなくなるからということで2日分でした。

なんでもなくてよかったです。
小太郎くん痛くて歩けません。
ごはん食べるとき、ハウスいくとき、抱っこでつれていきました。
夜のしっこもどうやら痛くて足があがらないみたいで、できません。
明日は少し痛いのなおってるといいんだけど・・・

リードがあたったでか姉の顔ですが、おでこにあたったみたいで、 2センチくらいのたんこぶができてました。
ほんと笑っちゃいますね(汗;)

今夜はもうひとつ・・・悲しいおしらせがありました。
生きてるっていういつもは当たり前のようなんだけど、当たり前じゃあないことを忘れがちですよね。
そんな思いを忘れずにとあらためて思いました。

 コートきせ、エプロンさせ・・・<br />
足が動きずらかったのもあるのよね・・・

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